TOUR SUPPORT

6.12.2018

SHEER MAG Japan tour 2018

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SHEER MAG Japan tour 2018

Ticket → blackhole.kuroiana@gmail.com


(THU) 9/6 at EARTHDOM, Shin-Okubo, Tokyo
w/ Flower Zombies and Malimpliki
7pm open  8pm start
Adv 2500yen + 1drink
Door 3000yen + 1drink

(FRI) 9/7 at HUCKFINN, Nagoya, Aichi
w/ Accidente(Madrid,Spain) , ACUTE, DO NOT, Killerpass and MILK 
6pm open  6:30pm start
Adv 2500yen + 1drink
Door 3000yen + 1drink

(SAT) 9/8 at K2, Tsuyama, Okayama
w/ Accidente(Madrid,Spain), Kreigshög, Last, the PRACTICE,Skizophrenia, Turncoat and XERO FICTION / DJ Ayaka(aaps)
6:30pm open  7pm start
Adv 2500yen
Door 3000yen


(SUN) 9/9 at BEARS, Namba, Osaka
w/ And Summer Club, Nightmare and Oops
6:30pm open  7pm start
Adv & Door 2500yen

(WED) 9/12 at FEVER, Shindaita, Tokyo
w/ The Fadeaways, Moonscape and YALLA
6:30pm open 7pm start
Adv 2500yen + 1drink
Door 3000yen + 1drink


(THU) 9/13 at SONIC, Mito, Ibaraki
w/ EVIL SUBSTITUTE, LAST RIGHT BRIGADE and Your Pest Band
7pm open  7:30pm start
Door only 2500yen + 1drink



(FRI) 9/14 at TAISHIKAN, Ashikaga, Tochigi
w/ Cooking Casper, NO NO NO, ZIKADE and なれのはて
7:30pm open  8pm start
Door only 2000yen + 1drink


(SAT) 9/15 at O-NEST, Shibuya, Tokyo
w/ Ceremony, DEATHRO and LOW VISON
6:30pm open  7pm start
Adv 2500yen
Door 3000yen

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チケット
イープラスにて津山・新代田・渋谷は発売中。

名古屋はハックフィンにて発売中。
大阪はベアーズとPUNK & DESTROYにて発売中。

水戸と足利は当日券のみ。


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フィラデルフィア発、ロックンロール・パンク・バンド SHEER MAG。ハードロック、ガラージ、パワーポップが入り混じるパンクロックサウンドと、バンドの顔とも言えるTinaのソウルフルな歌声。2014年の登場以来、ジャンルや国境の壁を軽く飛び越え、多くの人々に愛される存在になった彼女・彼達がトリプルギターの6人編成で2018年9月に来日。

しかも名古屋と津山は、Vox Populi ユウ君招聘のキラーメロディックパンク Accidente と一緒です。行ける方はお楽しみに。

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"Suffer Me" 
マント姿が最高

"Fan The Flames"
 スニーカーが汚れる程度のファンな空間が日本でも見れたら嬉しいです

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今回のフライヤーはperzine bluesの1人、おっこさんに作ってもらいました。彼女の作るzineは面白いので読んだことない人はぜひ。

またSheer MagのインタビューをTony's Biteでたまにドラムを叩くジュンペイ君が訳してくれています。こちらも合わせて読んでみてください。

https://arsemard.tumblr.com/post/174730351767/tough-love-an-interview-with-sheer-mag


あと私がインタビューした記事をHi Liberateがアップしてくれました。

http://www.hiliberate.biz/?p=1856

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ここだけの告知でも知る人は限られてくると思うので、気に入ったら周りの人に伝えてもらえると嬉しいです。
このツアーはPUNK AND DESTROY & mouseの狂人サザナミさん、Chaos in Tejas & Ground Control ティミーさん(&彼の友人たち)のおかげです。どうもありがとう。

-BLACK HOLE

6.11.2018

Granule // KLONNS split - "Discipline" (7"+DL code)

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Granule // KLONNS split - "Discipline" (7" + Download code) 

Side Granule
1.Room(feat.Madnood, mamsic & bozdev)
2. #2
3. B.O.
Cover Art by TERROREYE(KALTBRUCHING ACIDEATH) + HIKARI(Granule)

Side KLONNS
1. IN
2. FLOWERS
3. SHIVER
Cover Art by Satoshi (SOLVENT COBALT) + Kawai(KLONNS)

Member Photo by Chihiro Yoshikawa

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取り扱い店舗・ディストロ (追加予定あり / 取扱い希望ありましたら連絡ください。)

Mothperdicio Tapes Distro(仙台)
Record KNOX(水戸)
BASE(高円寺)
BOY(高円寺)
BUSHBASH(小岩)
CUP AND CONE (雑司が谷)
Irregular Rhythm Asylum(新宿)
Los Apson?(高円寺)
NAT records(新宿)
TRASMUNDO(下高井戸)
FILE UNDER(名古屋)
VORTEX(四日市)
PUNK AND DESTOROY(大阪)
REVENGE RECORDS(大阪)
TIME BOMB(大阪)
distro cabbage case(徳島) 
DIG DIG(岡山)
DISK UNION(関東 + 大阪)
Quality Control HQ(London)

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常に前に進もうとする2つのハードコアパンクバンドが、黒く硬質な音の塊で過去を壊していく。親友の言葉を一部借りるなら、純粋で気高く、そして美しい201H8の音楽。ハードコアパンク、パワーバイオレンス、またはそれ以外の何か。

GranuleサイドはTerroreye(Kaltbruching Acideath)とHIKARI(Granule)が、
KLONNSサイドはSatoshi(SolventCobalt)と河合(KLONNS)がアートワークを担当。
そこに吉河千尋が撮影したメンバーフォトが加わり作品が完成した

レーベルとしてもMOONSCAPEとUNARMのSplit 7"からの流れを意図せずに汲んでしまった1枚。

Disciplineは鍛錬や規律を意味する言葉。クソみたいな差別や事件が起き続けてる世界をサバイブするために1分1秒単位で自らを律し続ける必要があるという感じ。

「それまで使われてた差別的な言葉が使えなくなることで世の中窮屈になる」みたいなこと言ってる速度の遅い連中への回答。


現代の俺たちの感覚を持った上で感じる"悪しき風習"や"必要の無い伝統"に対して"NO"を突きつける豊かさとか。



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先日、介助の際に『万引き家族』を観た。

生きている環境や自分の身近な人間関係によって何が正しいか、何が正しくないかといった善悪の価値観が異なること。
「東京」という現代社会の中に生きながら現代社会を無視し、独自の感覚で生活を行うガラパゴス的ライフスタイル。
血の繋がりのある家族ではない他者と家族以上の信頼関係を築くことができるということ、などなど。

自分にとって関心のあるテーマがいっぱい出てきた。

帰り道に利用者さんと「あのシーンについてこう思った」とか「ああいう感覚わかる」とか、たくさん話をした。
彼の話し方にはかなりクセがあるので俺は聞き取れるまで何度か聞き直し、理解できるまで「こういうことですよね」と確認をする。
どうしても時間がかかってしまうけど、ちゃんと伝えたいという気持ちとちゃんと理解したいという気持ちを実感することが自分や相手を豊かにする。

自分の中の闇を自覚するときがある。どうしたってわかりあえない人々はいる、という事実を感じるときだ。
自分が憎しみを抱くとき、また別の憎しみが自分に向けられることを予感する。

だが「経験」の数は確実に寛容の幅を広げることを知っている。
だからこそ旅を続けなくてはならない。

常にあなたを他の誰かのようにしようとする世の中で他の誰でもない自分でいること、それは人間にとって最も過酷な戦いに挑むことを意味する。戦いを諦めてはならない。」

今、俺たちは目に映すことのできない「戦争」の中で幻想と踊り続けることをずっと強いられている。
暴力無き革命は個人個人の生活の中の些細な選択や決断から始まるはず。

誰に何を言われようと自分だけのダンスを踊ること。
俺は俺の遊び方を続けていきたい。

今俺の周囲にいてくれる人達、去っていった人達、これから出会う人達、出会わない人達と共有するDiscipline。

HIKARI (Granule)



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Granule - #2 + KLONNS-FLOWERS

彼らと出会って知ることも多く、良い刺激をもらっています。声をかけてくれた2バンドに感謝します。8/18リリース


-Black Hole