NEW RELEASE

BLACK HOLE 新作2タイトル
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CØNDITIØN / SUBJUGATED FATE

1.SUBJUGATED FATE

2.CIVILIZATION DECIMATION

3.METAL POISONING

4.SIGNED IN BLOOD

両面同内容

<BHR-013>

BLAZING EYE,BUSTED OUTLOOK,HOAX,LOCKなど、現行バンドの第一線にいるメンバーが在籍。各地で衝撃を与え、日本ツアーも大盛況で終わったCØNDITIØNの4曲入り日本ツアー限定のカセットテープ。曲間を空けずにノンストップで繰り出される純度高めで凶暴なハードコアサウンド。日本ツアー用の歌詞カード入り。こちらは後にIRON LUNG RECORDSより7"でリリース予定。会場に来られなかった方に向けたものなので、取り扱いは店舗は少なめです。

■カセットテープ・ダウンロードコード付き
■販売価格 税込 800円

<取扱店舗・ディストロ>
2/24発売
・BASE(高円寺)
・BOY(高円寺)
・NAT(新宿)
・too smell records(吉祥寺)
・closet distro(名古屋)
・PUNK AND DESTROY(大阪)
・dig dig(岡山)
・kidz me deadly distro（津山）

翌週以降
・UNK distro(青森)
・モスラ汁レコード（仙台）
・record KNOX（水戸）
・ANSWER（名古屋）
・with one accord（京都）
・Distro Cabbage Case（徳島）

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void of psychokinesis / SATAN -ep-

A1.GNAR IN MY DREAMS

A2.Tonight Twilight
A3.Astro Zombies
B1.ACID HEARTS
B2.KILLKILLKILLKILLKILLKILLKILLKILL
B3.My Remarkable Mind

<BHR-014>

THE SLEEPING AIDES & RAZORBLADESのメンバーを含む、音楽的嗜好が似ている、レコードが好きな同世代5人組で結成。「BEACH FOSSILSのようなサウンドを作って遊ぼう」というノリで作られた楽曲は、遊びというには勿体ないほど美しいポップサウンド。ただインディー、ローファイと分かったように括ることは今回はナシにしたい。その下地あるパンク、オルタナティブ、ガレージを感じてほしいと思わせるSAARとは異なる計6曲。ジャケットは東海地方の同世代、MILKでギターを搔きならすイナが担当。

■カセットテープ・ダウンロードコード付き
■販売価格 税込 800円

<取扱店舗・ディストロ>
2/24発売
・BASE(高円寺)
・DISK UNION（2/25以降に、ずれ込む可能性あり）
・NAT(新宿)
・too smell records(吉祥寺)
・closet distro(名古屋)
・PUNK AND DESTROY(大阪)
・dig dig(岡山)
・kidz me deadly distro（津山）

翌週以降
・UNK distro(青森)
・モスラ汁レコード（仙台）
・record KNOX（水戸）
・dream on records / r (綱島)
・sone records（浜松）
・ANSWER（名古屋）
・File-Under（名古屋）
・with one accord（京都）
・Distro Cabbage Case（徳島）
・SP records（島根）

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店舗やディストロによって発売日が異なる理由は、私の都合で発送・納品がずれているだけで、それ以外の意味はありません。

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CØNDITIØNのテープはかなり告知したので割愛。北海道の5人組 "void of psychokinesis"は、音はもちろん、結成のノリとか雰囲気が最高だなと思ってます。あと言葉ではうまく表せない皮肉感も。メンバーもSAARでも活躍する白浜にしか会ったことはありませんが、出してよかったなと思っています。インディー、キラキラというワードは使用禁止。本人はどう思っているか知りませんが、Hüsker DüとThe Lemonheadsは感じてます。ロックンロールではないけど芯があるサウンド。白浜からジャケットの相談を受けた時にパッとイナの顔が浮かんだんですが、こちらも完璧だと思います。
四日市から東京に戻るときに流してたんですが、CØNDITIØNのメンバーも絶賛。テープを手にしてL.Aに戻っていきました。

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次作はMOONSCAPEとUNARMのsplit 7"を予定しています。

-black hole

CØNDITIØN Japan tour is over

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時間が経ちましたが、CØNDITIØN Japan tour 2017、無事に終えることができました。協力してくれた皆さん、足を運んでくれた皆さん、本当にありがとうございました。「夢が叶ったよ」とメンバーも喜んでいて、良いツアーだったと心から思っています。

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アメリカのハードコアシーンでは知られる存在でも、日本で知っている人は多くはなかったはずですし、このツアーに対する期待値も高くないのではと始まる前は内心不安に思っていました。しかしその不安もツアー初日でかき消されたと同時に、このツアーは大丈夫そうだなと思えるくらいのライブをしてくれたCØNDITIØNは最高のハードコアバンドだと断言できますし、その素晴らしさをSNSや口コミで広げてくれたお客さんや出演バンドにはとても感謝しています。

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津山の夜に"FUCK DONALD TRUMP!"と発した後に演奏された曲は、最新作のタイトル曲であり"征服された運命"と題された"SUBJUGATED FATE"。歌詞を書いたMattとはくだらない話をたくさんしましたが、今のアメリカのこと・家族のこと、この2つの話題のときだけは悲しく怒りに満ちた目になり「今が怖いよ」と呟くように言っていました。日本もアメリカもクソみたいなことが山ほどある中で、大袈裟かもしれないけど、自分達の場所のためにも戦い続けるし、ツアーをすることだってその方法の一つだと感じています。

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「なんでCØNDITIØNを呼んだの？」と訊かれることも多かったんですが、HOAXの来日の際にCØNDITIØNのメンバーだとわかったことと、自分がIRON LUNG RECORDSの音源をディストロしていたことが直接のきっかけでした。ただそこにはIRON LUNGを過去に呼んだ智士くんやケミー君がいて、それが全部つながった感じでしょうか。HOAXを呼んだCHIROちゃん、智士くん、ケミー君が最終日に揃っていたことも最高だったなと。

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企画の段階から付き合ってくれたMOONSCAPEとUNARM。インタビューで協力してくれたPALMのトシ君、Hi Liberate＋岡村君、ケミー君。一緒に回ってくれたナカケンありがとう。次は4月中旬のLa Flingue(from Marseille, France)、4月末のANNIALATION TIMEと続きますのでよろしくお願いします！

-black hole