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Granule // KLONNS split - "Discipline" (7" + Download code)
Side Granule
1.Room(feat.Madnood, mamsic & bozdev)
2. #2
3. B.O.
Cover Art by TERROREYE(KALTBRUCHING ACIDEATH) + HIKARI(Granule)
Side KLONNS
1. IN
2. FLOWERS
3. SHIVER
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取り扱い店舗・ディストロ (追加予定あり / 取扱い希望ありましたら連絡ください。)
Mothperdicio Tapes Distro(仙台)
Record KNOX(水戸)
BASE(高円寺)
BOY(高円寺)
BUSHBASH(小岩)
CUP AND CONE (雑司が谷)
Irregular Rhythm Asylum(新宿)
Los Apson?(高円寺)
NAT records(新宿)
TRASMUNDO(下高井戸)
FILE UNDER(名古屋)
VORTEX(四日市)
PUNK AND DESTOROY(大阪)
REVENGE RECORDS(大阪)
TIME BOMB(大阪)
distro cabbage case(徳島)
DIG DIG(岡山)
DISK UNION(関東 + 大阪)
Quality Control HQ(London)
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常に前に進もうとする2つのハードコアパンクバンドが、黒く硬質
GranuleサイドはTerroreye(Kaltbruch
KLONNSサイドはSatoshi(SolventCobal
そこに吉河千尋が撮影したメンバーフォトが加わり作品が完成した
レーベルとしてもMOONSCAPEとUNARMのSplit 7"からの流れを意図せずに汲んでしまった1枚。
Disciplineは鍛錬や規律を意味する言葉。クソみたいな差別や事件が起き続けてる世界をサバイブするために
「それまで使われてた差別的な言葉が使えなくなることで世の中窮
現代の俺たちの感覚を持った上で感じる"悪しき風習"や"必要の無い伝統"に対して"NO"を突きつける豊かさとか。
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先日、介助の際に『万引き家族』を観た。
生きている環境や自分の身近な人間関係によって何が正しいか、 何が正しくないかといった善悪の価値観が異なること。
「東京」という現代社会の中に生きながら現代社会を無視し、 独自の感覚で生活を行うガラパゴス的ライフスタイル。
血の繋がりのある家族ではない他者と家族以上の信頼関係を築くこ とができるということ、などなど。
自分にとって関心のあるテーマがいっぱい出てきた。
帰り道に利用者さんと「あのシーンについてこう思った」とか「 ああいう感覚わかる」とか、たくさん話をした。
彼の話し方にはかなりクセがあるので俺は聞き取れるまで何度か聞 き直し、理解できるまで「こういうことですよね」と確認をする。
どうしても時間がかかってしまうけど、 ちゃんと伝えたいという気持ちとちゃんと理解したいという気持ち を実感することが自分や相手を豊かにする。
自分の中の闇を自覚するときがある。 どうしたってわかりあえない人々はいる、 という事実を感じるときだ。
自分が憎しみを抱くとき、 また別の憎しみが自分に向けられることを予感する。
だが「経験」の数は確実に寛容の幅を広げることを知っている。
だからこそ旅を続けなくてはならない。
「 常にあなたを他の誰かのようにしようとする世の中で他の誰でもな い自分でいること、 それは人間にとって最も過酷な戦いに挑むことを意味する。 戦いを諦めてはならない。」
今、俺たちは目に映すことのできない「戦争」 の中で幻想と踊り続けることをずっと強いられている。
暴力無き革命は個人個人の生活の中の些細な選択や決断から始まる はず。
誰に何を言われようと自分だけのダンスを踊ること。
俺は俺の遊び方を続けていきたい。
今俺の周囲にいてくれる人達、去っていった人達、 これから出会う人達、 出会わない人達と共有するDiscipline。
HIKARI (Granule)
先日、介助の際に『万引き家族』を観た。
生きている環境や自分の身近な人間関係によって何が正しいか、
「東京」という現代社会の中に生きながら現代社会を無視し、
血の繋がりのある家族ではない他者と家族以上の信頼関係を築くこ
自分にとって関心のあるテーマがいっぱい出てきた。
帰り道に利用者さんと「あのシーンについてこう思った」とか「
彼の話し方にはかなりクセがあるので俺は聞き取れるまで何度か聞
どうしても時間がかかってしまうけど、
自分の中の闇を自覚するときがある。
自分が憎しみを抱くとき、
だが「経験」の数は確実に寛容の幅を広げることを知っている。
だからこそ旅を続けなくてはならない。
「
今、俺たちは目に映すことのできない「戦争」
暴力無き革命は個人個人の生活の中の些細な選択や決断から始まる
誰に何を言われようと自分だけのダンスを踊ること。
俺は俺の遊び方を続けていきたい。
今俺の周囲にいてくれる人達、去っていった人達、
HIKARI (Granule)
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Granule - #2 + KLONNS-FLOWERS
彼らと出会って知ることも多く、良い刺激をもらっています。声をかけてくれた2バンドに感謝します。8/18リリース。
-Black Hole