9.30.2024

NO TIME from Pittsburgh in Yokohama

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NO TIME from Pittsburgh JAPAN TOUR 2024 ツアー初日を横浜B.B.streetで開催します。
ツアーを組んでくれたROAR DOWN THE ROAD、ありがとう!
 
 flier by Keigo Kurematsu
 
 
2024年10月19日(土)at 横浜 B.B.street
 
NO TIME from Pittsburgh
BAYONETS
DEATHRO
SPEAKEASY

オープン 6pm / スタート 6:30pm
前売 ¥3,000- + 1drink
当日 ¥3,500- + 1drink

前売予約は blackhole.kuroiana@gmail.com / 出演バンド / B.B.streetまで、ご連絡ください。
 
 
ペンシルヴェニア・ピッツバーグ発のOi HARDCORE PUNK "NO TIME"が2024年待望の初来日。
THE CHISELやHOME FRONTといった近しいシーンだけでなくSOFT KILLやNEGATIVE APPROACHなど数多くのバンドに愛される彼ら。
 
NO TIMEを始めて聴いたのは2016年に出た1st LP "You'll Get Yours" (自分はドイツのPHOBIACT RECORDSがリリースしたジャケの文字が青盤を水戸のrecord KNOXで購入)。
 
ボーカルが完全にOiなんだけど、骨太ロックロールを基調としたパンクナンバーを連発。早いのもミッドテンポもどっちも行ける、勢いだけで押し通さない、地に足がついた感じが最高です。メロディーがキャッチーなので曲を知らなくても縦ノリできる楽しさもあるので、多くの人に見てもらえたら嬉しいです。DEAN DIRGやTOYOTASなどのロッキン・ハードコアを思い出させるのがめっちゃツボなんですよね。
 
 
1st のラストナンバー Shit Society
 
2ndの"Suffer No Fool"でもそのNO TIME節は健在。(自分の中では)しっとり系もこれぞOi PUNKという曲もしっかり詰まっていて最高だと思います。
 
2ndからAutomation Generation
 
共演は、NO TIMEともしっかり繋がっていた"BAYONETS" from YCS。同じ神奈川の県央エリアからBEAT ROCKぶち込む"DEATHRO"。そして先日のELECTRIC CHAIRでも、フロアと出演者をぶち上げてくれたSPEAK EASY。

「宗教も政治もおとぎ話も信じない。俺は馬鹿じゃない。」と語る彼らのステージングをしっかりと目の当たりにしたいと思います。

 -black hole