1.29.2025

PLANET ON A CHAIN from Oakland,CA and Austin,TX JAPAN TOUR 2025 with TRUE FIGHT

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2020年結成。REVELATION RECORDSからアルバムを3枚、BRING RAGEと625から2枚のシングルをリリースしているハードコアパンクバンド PLANET ON A CHAIN(以下POAC)が2025年3月初来日。うち4日間を茨城のTRUE FIGHTにサポートしてもらいます。 
 
メンバーからTRUE FIGHTやTHE BREATHとやりたいというオファーがありまして、こちらも実現できて嬉しいです。承諾してくれたTRUE FIGHTありがとう。



 
MARCH 2025 POAC in Japan *with TRUE FIGHT
 
▪️DAY1
F 7th WALL, HATSUDAI, TOKYO
with ENCROACHED, RUSHING AGE and WAR/ZIT

Open 7pm / Start 7:30pm
Door Ticket Only ¥3,000-  + 1drink

 

▪️DAY2
SA 8th BAR TAKE, SENDAI, MIYAGI *
with BLACKENDER, BREAK OF CHAIN, MAKE MENTION OF SIGHT and TRUE FIGHT 
Open 6pm / Start 6:30pm
Ticket  Adv ¥3,000-  + 1drink / Door ¥3,500- + 1drink
 
 
 


▪️DAY3
SU 9th DANDELION CAFE, TORIDE, IBARAKI *
 
with ONLY THE LAST SONG, SHUT YOUR MOUTH THE SPIT and TRUE FIGHT
Open 4pm / Start 4:30pm
Ticket  Adv ¥3,000-  + 1drink / Door ¥3,500- + 1drink

▪️DAY4
W 12th HUCKFINN,IMAIKE, AICHI
 
with HOUSE OF THE BLOOD CHOIR and underscreen 
 
Open 7:30pm / Start 8pm
Ticket  Adv ¥3,000-  + 1drink / Door ¥3,500- + 1drink 
▪️DAY5
TH 13th HOKAGE, OSAKA

with HOUSE OF THE BLOOD CHOIR, TERMINATION and TONE DEAF

Open 7pm / Start 7:30pm
Ticket  Adv ¥3,000-  + 1drink / Door ¥3,500- + 1drink

 
▪️DAY6
F 14th EL PUENTE, NISHI YOKOHAMA, KANAGAWA*
 
with QUE LINDO from Norway, TRUE FIGHT 

Open 7:30pm / Start 8pm
Door Ticket Only ¥3,000-  + 1drink

▪️DAY7
SA 15th EARTHDOM, SHIN OKUBO, TOKYO*
with THE BREATH, OTUS, TRUE FIGHT and more 

Open 6:30pm / Start 7pm
Ticket  Adv ¥3,000-  + 1drink / Door ¥3,500- + 1drink

 
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グルーブのあるハードコアパンクって最高って思わせてくれたし、ハードコアパンクとユースクルーの間のバランス感が良い。殆どの曲が1分台で矢継ぎ早に繰り出されるので聴いていて楽しいし、きっとライブが最高なんだろうなと。2024年リリースの最新作 Culture Of Deathの曲は少しなったといっても2分くらい。ハードコアパンクのパンク要素を担うギターリフをさらに堪能できて嬉しいです。
 

1st Albumより Boxed In
3rd AlbumよりCulture Of Death
 
 
ツアーを受けた理由は、POACのメンバーが過去やっていたバンドにありまして、特にTALK IS POISON、TEAR IT UP、DEAD AND GONE(初期LOOKOUT!リリースのBLATZやJACK ACIDのメンバー在籍)、NEEDLES(LOS CRUDOSのMartin在籍)、LOOK BACK AND LAUGH(YAPHET KOTTOのメンバー在籍)あたりは高校・大学時代に愛聴していたバンドなんですよね。まだレコードも安くてPRANK、HAVOC、DERANGED、DEAD ALIVE、LENGUA ARMADA DISCOSとかUSハードコアパンクを追っかけていた頃のフェイバリットレーベルを懐かしむと同時に、彼・彼女たちがSHIT COFFINSやSCREAMING FISTなどを経由してPOACに至ってるのが格好いいなと思っています。

自分の周りではex-PUNCHのメンバーというイメージがあるかもしれませんが、上記のバンドも最高なんで合わせてチェックしてみてください。
 
そしてぜひ遊びに来てください!

1.28.2025

SLANT from Seoul JAPAN TOUR 2025 IS OVER

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終わった話になってしまいましたが、2025年1月3日・4日・5日に韓国・ソウルのSLANTと3日間のショートツアーを行いました。備忘録として記録しておきます。
 
at EL PUENTE, Nishi Yokohama 

at SHELTER, Shimokitazawa

at KLUB COUNTER ACTION, Sapporo
 
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恒例となりつつあるSLANTの日本ツアー。正直、1月3日からの3日間での開催だったので集客としてどうかなと思ったのですが、蓋を開けてみれば各地大盛況で良い3日間+小樽となりました。DEATHROさんとSLANG・IZのサクマくん および皆さんのおかげで楽しい時間が過ごすことができました。本当に感謝しています。ありがとうございました。そしてギャクセン高めなんでいつも楽しいっす。
 

SLANTは2024年のUSツアーの反響が凄まじく、フィリーでは会場の動員記録更新・NYでは会場に人が入りきれず、そして2025年4月にはカナダ・US西海岸ツアーが決定など本当に良いタイミングだったのかなと。今回はビザ問題でフルメンバーでは無かったんですが、次回はフルメンバーで西に行けたらと思っています。
 
とはいえ今のところその予定も、日本で待つのも良いと思いますが韓国も近いのでぜひ韓国に。ドラムのGarrettはBABY DOLLというライブハウスをやっているので、そちらも是非。
 

そしてタイミングが合えば4月のカナダ・アメリカも是非!


1.18.2025

DRYACID - SUBSTITUTE // POLICE CHECK 7"(BHR-047) & SHADOW IN RISING SUN(WASTING MINE) // 7"(BHR-048)

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FUK CITY Oi "DRYACID"の7吋・2タイトルを2024年12月24日同時リリースしました。
おかげさまで国内流通分は即日完売となりました。ありがとうございました。
 
別レーベルから再発するかも(?)なので気長にお待ちください。
 
 
SIDE A - SUBSTITUTE
SIDE B - POLICE CHECK
BHR-047 

 
SIDE A - SHADOW IN THE RISING SUN
SIDE B - WASTING MIME 
BHR-048
 
2020年、コロナ禍で家に篭っていた頃に「510とモッチーがバンドを始めたらしいんですがデモ要りますか?」と西から便りが。それがDRYACIDとの出会いでした。
 
2016年でのHOAX JAPAN TOUR津山公演で異彩を放ちすぎていたバンド POINT GETTERのメンバーとして出会った2人ですが、印象的な再会は2019年のRIXE JAPAN TOUR。2人がOi PUNKSにとして現れたことに驚いたけど、めちゃくちゃ嬉しかったのを覚えています。その2人がバンドを始め、しかもベースには愛すべきトシヘルさん(ex-8 roof / ex-the Pracitice)とテツ(The Msgs)。この4人が始めたDRYACIDの音源をリリースする流れはとても自然なものでした。
 
最初に聴いた時はグッドメロディーすぎて「NEW AGEスタイルのバンドが福岡から!」みたいな感じだったけど、クラシックスタイルからハードコアパンクのレイヤーを感じられる構成になっていて、2枚を噛み締めながら楽しめる作品になったかと思います。ちょうどテストプレスが届いたタイミングくらいでNO TIME、FAZE、BETON ARMEの来日に重なったので、海外のシーンにかなりの衝撃を与えることになったし、その後もHARD SKIN、LIBERTY & JUSTICE、THE SLADSをはじめ、多くのバンドから反応があったことも付け加えておきます。
 
アートワークは、L.A. Oi Punk "CRIMINAL"のメンバーでありDESCONTROL PUNK SHOPを営むABE GARCIA。彼が入院していて暇だというんで絵を依頼したら直ぐにOKしてくれた最高な友人です。

マスタリングは前述のRIXEのバンマスでありCONDORやBOSSを率いるMAXIME SMADJAが担当。MAXIMEからも「最高だね!」って言葉をもらいました。
 
 
そして最後にLARVA・ミナミくんが作品をまとめる上で盤と中ジャケをデザインしてくれました。
 
このような形でFUK・OSAKA・L.A.・PARISコネクションができたのも熱かったです。
バンドキャンプにあげてるので聴いてください。サブスクは多分あげないので!
 
引き続きよろしくお願いします!!

-BLACK HOLE